29歳バツイチ女のマッチングアプリ回顧録 その1
どうも、バツイチ女のRです。
今回はマッチングアプリのメッセージのやり取りをした中で、お互いに上手くいかなかった出会いに関して書きたいと思います。
(お相手の詳細や年齢については多少ボカしている部分があります)
あくまでも私がちょっとなぁ……と思っただけなので他の人からすれば些細な事かもしれません笑
このブログを初めて読むよという方は、私の情報を前回書いた記事にまとめていますので良かったらどうぞ。
◇ソシャゲ重課金さん◇
出会ったアプリ：ペアーズ（いいねして貰った）
ペアーズを始めて一か月ほど経った頃、【いいね】を頂けたのでメッセージやり取り開始。
年齢は私より少し上の30歳の方で顔写真は自撮りの一枚程度。
過去にゲーム関連の仕事をされていたらしく、その他の写真はゲームソフトの写真と、ちょっとおしゃれめなスイーツの写真を載せていました。
私がゲーム関連のコミュニティーに入っていたので【いいね】してくれたようです。
初めのやり取りはお互いに無難なやり取りで、変な文章でもないので普通の方かなと思っていました。
その中で、不意にお相手さんがこんなメッセージを送ってきたのでした。
重「自分、ゲームが好きなんですよー」
R「分かりますよー！私もゲーム好きなのでついついやっちゃいます」
重「特にソシャゲが好きで、月に20万円とか課金しちゃってた頃があったのであの時はヤバかったですｗｗ」
え？？月20万？？と内心引いてしまった自分を抑えつつ、さらにメッセージを送ってみる。
R「そうなんですねー……。私は3000円課金するのも躊躇っちゃうので、月20万は凄いですね」
重「今は反省してやってないですよー！でも、3000円の課金とかでやめとこうって思える感覚持ってる方がいいと思いますｗｗ」
R「……まぁ、ソシャゲって完璧に運任せでギャンブルみたいなものだから、正直なかなか課金しにくいですよね」
その後、返信はきませんでした。
確かに自分もゲーマーとはいえ、据え置きゲームを主流にやっているのでソシャゲにはほぼハマっていません。
考え方が古いのかもしれないですが、課金するとしてもあくまでも趣味の範囲内（月１万～２万円くらいまで）が普通なのかなと思ってしまいます。
なのでゲーマーだったとしてもゲームに関する意識が違うと合わないなぁーと感じました。
このやり取り自体が一日目のやり取りだったので、もっと仲良くなってから冗談っぽく言われたらまだ流せたのかもしれないですね……。
◇バツイチさん◇
出会ったアプリ：ペアーズ（いいねして貰った）
ペアーズをやり始めて８か月目くらいに【いいね】を頂けたのでメッセージやり取り開始。
4歳のお子さんが居るとプロフィールに書いてあったのを見落としてメッセージ開始したのですが、同居はされておらず恋人を探しているとの事だったので継続してやり取りを始めました。
海外の方なのでちょこちょこ日本語がたどたどしい部分がありましたが、キチンと意志疎通出来るので語学力あるなぁと思いながらメッセージをしていました。
そして二日ほどやり取りした後に、
バ「もし良かったらLINE教えて欲しいのですが」
というメッセージがきました。
私としてはLINEを会う前に教えるのは別に嫌ではないので、結構早めにお伝えする方です。
しかしながら、プロフィールの子供が居て離婚したという点に引っかかり(自分もかなり重大な理由で別れたので)こんなメッセージを返しました。
R「LINEをお教えするのは大丈夫です！
でも、私もプロフィールに記載していないのですがバツイチなんです……もし良ければ離婚された原因など教えて頂ける範囲で教えて貰えないですか？過去のことがあるので。
もちろん私の方もちゃんと理由をお伝えする事は出来ます！」
その後、返信は返ってこなくなりました。
そしてプロフィールが更新されていたので確認すると【低身長/ショートカット/八重歯/甘えん坊な人！探してます！】という文言が増えていました。
私は170cm近くあり、写真はロングヘアーなので(なるほどね……)となり終わりました。
◇電車さん◇
出会ったアプリ:ペアーズ(いいねした)
ペアーズを始めて二ヶ月ほど経った頃、【いいね】をしたら返ってきたのでメッセージを開始。
31歳の外国人の方でしたが、長く日本に住んでいて大手企業で企画宣伝や翻訳業務を行っているとの事でした。
コロナの影響でずっとテレワークをしているそうです。
私から【いいね】をしたのもあって、お相手の人はあまり乗り気な感じでは無さそうでした。
R「ゲームとかお好きなんですか？」
電「好きです」
的なひたすら質問をしても一言で返ってくるといった感じ。
けれど返事は早かったのと、少しずつ向こうも質問をしてくれたりという時もあったので切る見極めが難しかったのです。
ゲームの話もそんなに続かなそうだったので、仕事の話をふってみる事にしました。
R「お仕事は今はテレワークなんですよね？」
電「そう。でも職場は家から３分」
R「え、３分なんですか？それは近いですね」
電「満員電車乗ると我慢しないといけない」
R「人多いですもんねぇ」
電「痴漢したくなる 笑」
( Д ) ⊙ ⊙
速攻でブロックしました。
冗談でも笑える冗談と笑えない冗談があるんだなとは思いましたが、いきなりフック決められたなって感じでしたね。
こっちから【いいね】したとはいえ、やっぱり無理なものは無理でした。
色々な人がいるので、世界は広いですね。
今回は私が出会った中でメッセージの時点で上手くいかなかった３人の話でした。
次回はまた違うエピソードを書きたいと思います。
